メンエスで巨乳のみさきちゃんとの出会い
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今から6年前、私がまだ18歳で大阪から東京に引っ越し、心機一転という事で仕事が終わって早々にエッチなお店に行こうと思った。
しかし、当時の私はペッティングの経験をした事はあるものの童貞で、当然エッチなお店にも行ったことがなく、流石にその場の思い付きでデリヘルやソープなんかに行くのはかなり悩む。
マクドナルドでネットサーフィンしながら探すこと1時間程で、頭の中によぎっていたツイッターのフォロワーのみさきちゃんの投稿を見た。
みさきちゃんと私は特に面識もなく、メンズエステの営業として本人が投稿しているツイートに一方的にいいねをするという関係である。
一応、みさきちゃんの鍵垢の言わば裏垢と相互フォローだった私は彼女の投稿から、実際メンズエステでどういうプレイが行われているかを見ていた。
そこでは特にエッチな体験談が書かれていた訳ではなく通常営業といった感じだったが、驚いたのはみさきちゃんの胸の膨らみ方である。
本人はIカップと宣言していたため、巨乳好きだった私は彼女のファンという事もあり、少々ソフトな風俗にへと行ってみた。
待ち受けていたのは生のみさきちゃんである、ツイッターのDMでは
「今からお店に行くので宜しくお願いいたします。」
と、報告はしたが、返信は無く、わざわざ電話をして予約をしたのである。
うつ伏せになった私は、みさきちゃんの生柔らかくて温かい手によって体をほぐされたのであった。
当時の私はメンズエステというものがどういったものかは分からなかったが、実際店にもよるのだろうがここではみさきちゃんの胸が主に私の体のあちこちに触れていた。
わざとか、と何度も頭の中で自問したが、そういった素振りは見られず、こっちも複雑な思いで硬直するしか無かった。
それから10分くらいが経った頃に、みさきちゃんのIカップの胸が正面ででかでかと見える機会ができた。
みさきちゃんの視線を隠すかのように胸は広がっていて、思わずガン見してしまった。
あまりに調子に乗ってしまって眺めていたため、みさきちゃんが動くと同時に私が彼女の胸を見ているのがばれた。
彼女は
「胸、すきなんです?」
とフフッと口に笑いながら手を止めずに聞いてきた。
私は思わず、
「はい」
と言ってしまい、彼女は更に笑い声をあげた。
「見られるんです、私の胸」
と、それはそうだろとつい思ってしまったが、そこから彼女とは打ち解けることができた。
私が彼女のツイッターを高校時代から見ていたこと、鍵垢をフォローしてることから、ワンピースを自分も見ていることまで。
ツイッターでは公開していたなかったのだが彼女の年齢は22歳だった。
ロリ系というよりはお姉さんというタイプだったが、自分だけが彼女の年齢を知れた時は凄く嬉しかった。
そして、会話が打ち解けてからしばらくして、間もなく終わりが近づいた時、ラインを聞こうかとあたふたしていた。
しかし、聞こうと思っただけで結局は聞き出せず、彼女の胸を堪能し尽くした所でサービスは終わった。
会話も弾んだし、彼女も笑顔が多かったので良かったが、帰り際には所詮客の関係という事実に少しがっかりした。
趣味も合うし、性格も合うし、付き合ったらこの先絶対うまくいくだろうと思ったが、当時の私は初心で気軽に連絡先も聞けずにいたのだった。
メンズエステから帰る途中、私はみさきちゃんのツイッターを逐一見ていたのだが、一通のDMが来ていたことに気づく。
それは鍵垢からのみさきちゃんのDMだった。
「返信できずにごめんなさい、お兄さんかっこよくて緊張してしまいました!」
と言う内容だった。
お世辞かどうかは分からないが、焦っていない素振りを見せるために数分してから返信する。
そして、返信を繰り返すたびにみさきちゃんとは仲良くなり、恋人という仲にまで発展した。
風俗とは快楽を満たすためのものとしか思っていなかったが、こういう出会いもあるんだなと思った。