ソープで入ってきた嬢はまさかの同級生
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社会人2年目。
仕事終わりに疲れていた俺は、夜道をトボトボと歩いていた。
今日は12月30日、もうすっかり年末で日が変われば大晦日になる。
仕事は一旦年明けまで休みだ。
1年頑張ったご褒美に風俗でも行くか?
俺はそんなことを考えていた。
スマホで近くの風俗を検索してみる。
そういえば俺はソープに行ったことが無い。
デリヘルとかは利用したことがあったが、まだ経験の無いちょっと高級なソープに手を出してみたくなった。
さらに調べていくと、評判の良さそうなソープ店を発見した。
在籍している女の子は若い子が多くて、ルックスのレベルも高そうだ。
しかし、その分値段が高い。
それでも欲望を抑えきれなかった俺は、気が付けばその店に向かって歩いていた。
少しでも安く利用する為、俺は予約をせずに飛び入りのランダムで女の子とお風呂に入ることにした。
どんな女の子がやって来るかは分からない。
とは言え高級店だ。
どの女の子であろうが可愛いだろう。
少し緊張した面持ちで俺は店に入り、女の子を待つ。
すると、すぐにこれから一夜を共にする女の子が俺の前に姿を現した。
その女の子を見た瞬間、俺は心臓を撃ち抜かれたような衝撃を受けた。
その女の子は知っている女の子だったからだ。
しかも俺が高校時代に好きだった愛華だったからだ。
間違いない。
好きだったからこそすぐに分かる。
今俺の目の前に立っているのは間違いなく愛華だった。
愛華は俺のことに気が付いているのかは分からない。
と言うのも、愛華は高校のクラスメイトだったのだが、クラスのマドンナ的存在であった為、3軍の俺と特別親しい訳でもなかった。
俺が一方的に一目惚れしていたのだ。
それにしてもなんでこんな所にいるのだろう?そんなことを考えているうちに部屋に着いた。
部屋に入ると、いきなり愛華がハグをしてくる。
そして俺の耳元で
「服脱ごっか」
と囁く。
この様子は、俺に気が付いていないのだろうか?それともプロとして対応しているのだろうか?
俺がモヤモヤした気分のまま、愛華は1枚ずつ服を脱いでいく。
あの頃好きだった女子の裸がもう少しで見ることが出来そうだ。
俺のモヤモヤは段々とムラムラへと切り替わって行った。
そして遂に現れた愛華のおっぱい。
綺麗な乳房だった。
高校時代、勝手に頭の中で想像していた愛華のおっぱいを本当に見ることが出来るとはまさかの出来事だ。
下の毛は綺麗に脱毛してあり、パイパンだった。
これは愛華とセックスをする時、肌が直に触れ合って気持ちいいだろうなぁ。
そんなことを考えながら俺も服を脱ぐ。
既にビンビンに勃起した肉棒を愛華に見せつけながら、愛華の裸に見惚れていると、お風呂場へ案内された。
2人で浴槽に一緒に入る。
お湯で体が温もり、少し緊張していた体はリラックス状態になった。
「おっぱい触っていいよ?」
と愛華に言われる。
俺はゆっくりと愛華の胸へと手を伸ばし、一揉みしてみる。
それだけでイッてしまいそうだった。
だって高校の時のあの愛華だぞ。
高校生の頃の自分に教えてやりたい。
お前は今愛華と全裸で2人きりだ。
風呂から出ると、ベッドの上で愛華にローションを体に塗られる。
さっき風呂で洗った体がいとも簡単にヌルヌルになる。
ヌルヌルになった体で愛華と密着してキスをする。
意識が飛んでしまいそうだった。
興奮と幸せが俺の中でMAXに達する。
そしていよいよ挿入。
お互いローションにまみれているから滑らかに肉棒が愛華のアソコへ入る。
「アッ♡」
「アッ♡」
2人の声が同時に重なった。
正常位で俺が腰をひと振りした瞬間、俺は絶頂に達して中に出してしまった。
愛華に
「あれ?もう出ちゃった!?」
と言われる。
序盤の時点で危なかったのもあり、一瞬で射精した。
しかし、たまたまソープで当たった女の子が高校時代の片想いの相手。
こんなラッキーなことは無いと俺は最高に満足していた。