初デリヘルで
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ようやくまともな就職が決まり実家を出てすぐのことでした。
当時は20代半ばでまだ25~6だったと思います。
それまで実家暮らしだったこともあり、デリヘルなんて利用したことがなく、風俗と言えば電車で1時間ほどの街にあるソープランドでした。
ところが、今度はソープランドに行くには2時間はかかる。
しかも、初めての土地で知り合いも皆無、出会いのつてもありませんでした。
でも性欲はあるわけで、それだったら自宅にデリヘルを呼んだらいいやと、呼んだ次第です。(自宅ならホテル代かからないし!)
サイトの写真を見ながら物色し、自分好みの若くてスレンダーないずみちゃん(21歳)をチョイスして、ドキドキの初電話。
無事に発注が完了し、1時間後に来るということドキドキしながら部屋で待ちました。
ほぼ予定の時間に電話が鳴り、マンションの前に着いたと事前の連絡が来ました。
そしてほどなくして、ピンポーン!
覗き穴を覗くとスレンダーな体型が一目でわかる今どきの大学生風の美女が立っていました。
扉を開けると笑顔で
「いずみです。よろしくね。」
ドキドキしながら部屋に招き入れます。
お金を渡して、ベットに並んで腰かけます。
いずみちゃんからはいい匂いがして、こちらは少し興奮気味でした。
股間は勃起気味でモッコリしているのに気づいたいずみちゃんがズボンの上から触りながら、
「シャワー浴びよっか」
というので、二人で脱ぎました。
彼女の裸は非常にきれいで、おっぱいは小ぶりでしたが、形がきれいなまさに美乳でした。
この時点でフル勃起状態です。
シャワーを二人で浴びて、自分だけベットに戻って待っていると、バスタオルを巻いたいずみちゃんが戻ってきました。
いずみちゃんを抱き寄せ、早速ディープキスを交わした後、ベットに横たえバスタオルを外しました。
じっくり観察してみます。
綺麗な肌、美乳、くびれのある腰、薄い陰毛、閉じられたワレメ、細くて綺麗な足。
ワレメはまだこれからといった感じでした。
最初はキスをしてから美乳に。
いずみちゃんの
「うん、うん」
という小さな声を聴きながら乳を吸っていました。
途中で、手を割れ目に伸ばすと、さっきより濡れています。
優しく入り口付近を撫でているとさらに濡れてきました。
試しに、指を入れてみます。
中もだいぶ出来上がってきているようです。
凄く濡れていたので、ダメもとで、
「凄く濡れていて気持ちよさそう、挿れたい。」
と言ってみました。
「ゴムもってる?」
と聞かれたので、
「持ってるよ。」
と、枕元の小物入れからコンドームを出すと、挿れていいよとの許可が出ました。
いずみちゃんは、コンドームを取り出すとがちがちに勃起したペニスに丁寧に装着してくれました。
そしてそのまま正常位で挿入しました。
いずみちゃんを抱き締め、髪のいい匂いを嗅ぎ彼女の控え目な喘ぎ声を聞きながら、無心になって腰を振り続けました。
部屋の中でする音は、男女二人の呼吸音と控えめな喘ぎ声、ベットのきしむ音、そして泉ちゃんの愛液をかき混ぜる音でした。
途中、いずみちゃんは2~3回ほど、ビクッビクッとなっていました。
やがて、こちらも高まってきました。
そして、
「出すよ。」
と告げ、ゴムの中に大量の精液を吐き出しました。
いずみちゃんはぐったりとしつつも、少しだらっとしたペニスからコンドームを外して、
「いっぱい出ているのは分かったけど、すごい量だね。」
と感心しているのかあきれているのか分からない感じのコメントをもらいました。
でも、目の前に美女がいるとすぐに勃起してしまいます。
裸で横たわっていたら……。
「もう、するの?」
と呆れられながらも、2回戦突入でフェラから正常位で挿入しました。
この日は結局時間の都合上2回戦で終わりました。
本来デリヘルで、本番はご法度ですが、良い思いができました。
あれ以来いずみちゃんとは定期的に会っていましたが、いずみちゃんは2年前に止めてしまいました。