SMクラブで遊んでると「ムラムラしてきちゃった」と言われて…
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東京へ仕事で行った3年前ぐらいの出来事です。
性欲が強い私は、ノーマルなエッチに飽きていました。
ドMな性格のため、女性に支配される事が理想な私。
そんな私を知っている同僚から、
「SMクラブ行くか?」
と、誘われたのが始まりでした。
某23区内にあるSMクラブは、もちろん初めての場所になります。
同僚と2人で雑居ビルの地下に入ると、怪しい店でした。
男性スタッフから案内をされて、シンプルな「調教コース」を選んだ私。
女性は、パネルから24歳のスリムな「あやか」さんを指名です。
部屋へ通されると、あやかさんがいてSMファッションで立っていました。
黒の網タイツは、セクシーで女王様の雰囲気ありありです。
「初めまして あやかです。」
挨拶をしてきたあやかさんで、やさしい感じの声でした。
私に初めて?SM好き?など、聞いて来てプレイが始まります。
「寝て。」
あやかさんの指示に、私はパンツ1枚でベッドに寝転ぶと手錠、足錠をされ大の字になりました。
棒を持ったあやかさんは、私の乳首を弄って来ます。
意外と気持ち良い部位で、声を出して感じたものです。
「ああっ あん」
「気持ちいいの?じゃあこれは?」
棒でグリグリして来るあやかさんで、SMの雰囲気が出て来ました。
あやかさんは、私の口に棒を入れて来て舐めてと言って来ます。
「苦しい。ふふふ」
「口もっと開けて。」
あやかさんは、私の口に唾液を垂れ流して来ました。
ありがたいと思った私で、ゴクリと唾を飲んでみます。
「美味しいです。もっと入れて。」
懇願すると、続けて唾をくれました。
ドSな感じのあやかさんで、支配されて行く快感が高まっていく感じです。
その後も、SMプレイは進み私は犬用に四つん這いにされたものです。
あやかさんは、私のお尻の穴に棒でグリグリ弄って来ました。
気持ちが良く、お尻を軽く振っていた私。
棒の先は、少しずつ穴に入れられてしまいました。
「ああー ああー」
「変態。変態。」
私のお尻を叩いて、そう言うあやかさん。
SMプレイは、続きましたが、あやかさんに変化が現れます。
「ねえ、私といい事したい?」
「したいけど。」
「本番エッチする? なんだかアソコがムラムラするの私。」
来店したSMクラブは、本番行為は禁止で男性が責めるプレイもほぼ禁止です。
その中、あやかさんの言葉は、どうみても誘っている感じです。
私の気持ちは、もちろんOKで本番エッチをしたい。
「しようよ。店には内緒にして。」
あやかさんと気持ちが通じ合い、彼女はベッドへ寝転びました。
私は、キスをし唾液を交えながらの濃厚なプレイです。
服をずらし、オッパイを出すと乳首がビンビンです。
舐め、噛んでみると感じているあやかさん。
「今度は、俺が虐めて挙げるよ。」
私は、ドSに変わりあやかさんのボディを責める側になりました。
網タイツを脱がし、アソコを見るとパイパンでキレイな割れ目です。
指を2本いれると、激しくピストンをして反応を見ました。
「あーん あーん いいー」
あやかさんは、店ではドSながら本性はドMと思った瞬間です。
顔を埋めて舐め回し、口に性器を持って言った私。
「舐めろ。」
命令口調で言うと、あやかさんはフェラで気持ち良くしてくれました。
舌を動かす度に、快感は全身へ走って行きます。
もう入れたくなった私は、正常位で挿入したものです。
激しい腰振りをすると、あやかさんは口を開けて悶えていました。
お返しとばかりに、唾液を口に入れて挙げます。
「飲んで。美味しい?」
ゴクリと飲んでいるあやかさんに、気持ちも満足な私。
快感は、自然と最高潮に達し私はあやかさんの顔に液体をかけました。
スッキリした気持ちと、逆SMのような感覚で楽しめた瞬間です。
あやかさんは、満足そうに私に言って来ました。
「気持ちよかった。いつもエッチはしないよ。あなただけだから店に内緒だよ。」
私には、うれしい言葉で思わぬハプニングなエッチを忘れません。
店から出ると、同僚が待っていて私は本番エッチの事を話しませんでした。
あやかさんとの秘密にしておこうと、心にしまいました。