童貞の自分がAFで童貞卒業(仮)しに行こうとしたら違う穴に…!
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37歳会社員。
これは自分がまだ童貞だった20歳の自分。
仕事で大阪に行った時のことです。
仕事も無事終わり、食事もそこそこに宿泊先のホテルに戻りましたが
「何か物足りないな」
と思い始めていました。
時刻はまだ20:00、翌日は移動のみのため、朝は早くない。
せっかく大阪まで来たのだから、やっぱやることやらなきゃと思い立ち携帯で検索し始めました。
当時スマホはまだなく、ガラケーで必死に調べる中で目に留まったのは箱ヘルスの店舗。
変わったコンセプトもなく、普通の風俗店ではあったもののオプションに惹かれて、出勤嬢を検索し始めていました。
そのオプションは「アナルSEX」。
童貞を拗らせまくった自分には、穴に入れれるのであれば…と思い興奮しながら嬢を探していました。
平日の夜、まだ早い時間のためか空いている嬢も多く選び放題。
そんな中、とある嬢に目が釘付けになりました。
背は160㎝、Cカップ、年齢は25歳、顔は隠しているものの、これは可愛いだろう、という雰囲気を醸し出している嬢でした。
しかも、狙っていたオプションもOKときたもんだ。
甘えさせてくれそう、柔らかい雰囲気が感じ取れたのが最終決断の決め手でした。
早速店へ行く事に。
ホテルから店まで、比較的近い位置にあったので、歩いていくことに。
直前にラーメンを食べていたことを思い出し、コンビニであわててガムを購入。
15分程度歩くと目的の店に着きました。
店内に入ると、風俗店ならではの独特な雰囲気、これから自分が経験することに思いをはせながら、さっそく受付。
今回は60分コースを希望。
幸い、狙いの嬢はすぐ案内可能という事で、ドキドキしながら待っていると、スタッフから呼ばれて指定の場所へ。
カーテン越しに聞こえてきた声は、思っていた10倍可愛く、早く会いたい、どんな子だ、とドキドキがピークに達しそうでした。
カーテンを開けるとそこには、優しいお姉さんのような、セミロングヘアの可愛い女の子が立っていました。
有名人に例えると、女優の西野七瀬さんのような雰囲気の子でした。
風俗経験は何回かあるものの、当時女性と付き合った経験もなく、女性と会話するだけでドキドキするようなヘタレ童貞だった自分は、言葉数少なに挨拶をしました。
「指名してくれてありがとう」
発する言葉の一つ一つが可愛くて、今からどんなことになるのか?と心弾ませながら部屋へと入っていきました。
部屋に入るとすぐ抱き着いてキス、嬉しすぎて頭の中はパーに、ブツはギンギンに。
終始リードされるまま、ベッドへ行き、希望プレイの確認。
オプション希望を伝えると、
「アナルに興味があるの?」
といたずらな顔をして聞いてくるので、もうどうにでもなれと童貞であることを告白。
「じゃあ、私が初めてなんだね。」
の言葉に、私のブツはより一層ギンギンになっていきました。
シャワーでいちゃつきながら、もうすぐにでもしたい、とはやる気持ちを抑えつつ嬢とベッドイン。
ゆったりねっとり、身体からブツの近くまで触られた瞬間ガマン汁が出まくり。
「あれあれ?もう我慢できないの?」
と嬢の言葉に今すぐ出したい気持ちを抑えつつ、嬢の大福のようにきめ細かく柔らかい胸を揉んでいきました。
「あっ、そこ、いい。もう、おっぱい好きなんだね。いいよ、たくさん揉んで」
嘘か本当か分からない喘ぎ声、でもこの時の私にはそれだけでもう大満足でした。
「お尻、挿れたい?」
待ってましたと言わんばかりに、さらに大きくなる私のブツ。
丁寧にゴムをつけてもらい、いざ騎乗位でインサート。
「あれ?」
先ほどまでの興奮はどこへ?
想像していたほど気持ちよさを感じず、戸惑いを隠しきれませんでした。
嬢がゆっくり動いてくれるものの、私のブツへの刺激はわずかしかありません。
アナルってこんなにゆるいの?
AVで見てる時にはもっと気持ちよさそうに見えていたのに…
と想像とかけ離れた現実に、少し萎えかけていました。
そんな私の様子を察知した嬢は
「大丈夫?ちょっと待っててね」
と言い、腰を上げてアナルからブツを抜き、再度腰を下ろした。
と、次の瞬間、私のブツが暖かいものに包まれ、先ほどとは全く違う感覚に襲われました。
何をしたのか戸惑っていると
「へへ、ナイショだよ。初めて、もらっちゃった」
と嬢がはにかんで言いました。
その瞬間、私は本番をしているんだと気づきました。
「だ、大丈夫なの?」
戸惑う私に、嬢はいたずらっぽく
「だって、せっかく来てくれたんだし。特別サービス」
と言い、腰をゆっくり動かし始めました。
初めての感触に、これが本番、なんて気持ちいいんだ。
と全神経がブツに集中していました。
ゴム越しに感じる人肌の暖かさと、ブツにまとわりつく感触、腰を動かすたびに鳴り響くねっとりとした音。
「あ、くぅ、もう、いく・・・!」
絶頂に達するのは時間の問題でした。
「良いよ、たくさん出してね」
と腰の動きが加速、私は果てました。
ゴムの中にはタップリの体液。
そのゴムを見つめながら
「初めて、どうだった?」
とまたいたずらっぽい顔。
その後はお互い触り合いながらいちゃいちゃして時間まで過ごし、あっという間の60分。
「また大阪に来ることが合ったら、指名してね」
と別れ際のキスがとても印象的でした。
後にも先にも、基盤をしたのはこのお店だけ。
福岡の巨乳ソープやマットヘルス、東京、神戸とあちこち行きましたが、自分の中で最も衝撃的な経験でした。